2013年12月16日星期一

披露宴の女性の服装―洋装

披露宴のドレスは、正装、準礼装、略礼装の三種類があります。披露宴の行われる場所と時間、格式、花嫁・花婿との関係によって、決まってきます。


「平服で」と指定されたら、インフォーマル・ドレスやカクテル・ドレスで。ドレッシーなワンピース、アンサンブルなどで十分です。しかし、あまりカジュアルになり過ぎるのもよくありません。ドレスショップやブティックのお店の人に聞くのが一番です。ネットで調べてもよいでしょう。参考になる画像がたくさんアップされています。


準礼装とは、昼のお式に着るセミアフタヌーンドレス、ドレッシーなワンピースやアンサンブルですが、平服よりは少しフォーマルに。手袋を添えると格が上がります。夜に着るディナードレスは、襟なしで、袖のついたものが基本。


アフタヌーンドレスやイブニングドレスは、格式が高く、主賓、つまり花嫁の場合ぐらいで、参列者は着ません。


参列者が絶対に着てはいけないのは、白一色のドレスです。白は花嫁の色だからです。


黒は、アクセサリーや靴、髪に刺す飾りなどでカラフルなアレンジを加えていれば、問題ありません。しかし、全身、黒一色でまとめるのは、お葬式ファッションですから、NGです。


ドレスでなくてはいけないわけではなく、仕事用という感じがしなければ、パンツスーツでも構いません。


昼の披露宴では、光るアクセサリーはつけてはいけません。逆に、夜は、華やかなアクセサリーでオシャレします。


靴は、ヒールのあるものが基本。また、サンダルやミュールはNGです。




披露宴の女性の服装―洋装

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